共産倍増!ますます「自共対決」に

総選挙でご支援いただいたみなさん、ありがとうございました。

 

私は鳥取2区において、10,270票(得票率7.54%)を獲得しました。

前回の10,584票(7.36%)から得票数は減らしたものの、得票率では上回りました。

 

全国的には、現時点(15日午前0時40分)で日本共産党は比例代表で18議席と、選挙前の8議席から倍増以上。

中国ブロックでも、中林よし子さん以来の11年ぶりの議席を獲得し、大平よしのぶさん(36歳)を国会へ送ることができました。

沖縄1区でも勝利し、小選挙区では18年ぶりの議席獲得となりました。



安倍政権は多数を得ましたが、安倍政権と正面から対決し、国民の立場で政治を動かす日本共産党も躍進しました。

消費税増税、原発再稼働など、国民の民意に背く暴走を進めることは許されません。

さらに、沖縄では、県知事選挙に続き、総選挙でも1~4区全てで、新基地建設反対の「オール沖縄」の候補が勝利しました。

新基地建設を「粛々と進める」なら、まさに強権政治を言わざるを得ません。

 

今後の政治の対決軸は、文字通り「自共対決」となるでしょう。

 

日本共産党は、大きくなった国会議員団の力をいかして、全国の党組織、そして国民のみなさんと力をあわせて、安倍政権の暴走をストップし、国民の声で政治を動かすために奮闘します。

私も、党の地区の責任者として、選挙で訴えた公約実現にがんばります!


【追記】

午前1時30分現在、獲得議席は21議席(比例20、小選挙区1)となりました!

これで衆議院でも、単独で予算を伴わない議案提案権を得ることができました。

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コメント: 1
  • #1

    大森 (月曜日, 15 12月 2014 03:02)

    本当にお疲れ様でした。
    一皮むけて、西部地区委員会のリーダーとしてのがんばりを期待しています。