垣内比例予定候補と訴え

今日は、「しんぶん赤旗」全国囲碁・将棋大会の西部地区大会が行われました。

この大会は、日本の伝統文化を守り、発展させるという、日本共産党の方針に基づいて開かれ、今年で54回目となります。

今日の地区大会には、10歳から83歳まで、幅広い年代の方にご参加いただきました。

開会にあたって、私が実行委員長としてあいさつ。

「将棋も囲碁も、ルールを守って、相手へのリスペクトをもって対戦すると思います。しかし政治の世界では、安倍首相が憲法や国会のルールを破って暴走しています。これに対し、市民と野党がお互いをリスペクトしながら共闘して、安倍政権を倒すためにがんばります」と述べました。

 

午後からは、比例代表中国ブロックの垣内京美予定候補と街頭宣伝をしました。

垣内さんは、午前中は、今日告示された倉吉市議選の、佐藤ひろひで候補の応援に行っておられました。

私とは、26日に町議選が告示される北栄町で合流し、総選挙とともに、町議選でも日本共産党の長谷川昭二町議への支援を訴えました。

その後は、日吉津イオン前、境港PLANT5前、米子駅前イオン前で演説。

安倍政権を退場に追い込むため、比例中国ブロックで2議席に躍進を、小選挙区では野党共闘を必ず成功させよう、と訴えました。

集まってくださった方からも、通りかかった車の中からも、力強い激励をいただきました。

一方、米子駅前イオン前で私が、「北朝鮮問題の平和的解決を」と訴えていると、「うそつき!」と大声をあげる男性が。

私は演説を続けましたが、聴衆の方が「妨害するな」と注意してくださっていました。

選挙戦が激しくなれば、こういうことも増えるかもしれませんが、負けずにがんばりたいとおもいます。