北栄町議選、倉吉市議選で勝利

1日投開票で行われた、北栄町議選。

定数15に対し16人が立候補。少数激戦を制して、日本共産党の長谷川昭二候補が374票を獲得(得票率4.36%)、14位で当選しました。

前回から得票は少し減りましたが、他党の元町議さんなど、幅広い方々の支援を受けて勝利することができました。

 

 

お隣の倉吉市議選でも、定数17に21人が立候補する大激戦でしたが、日本共産党の佐藤博英候補が1045票を獲得、13位で4回目の当選を果たしました。

 

全国的にも、京都府長岡京市議選(定数24)で、日本共産党が前回比1増の6人全員当選を勝ち取り、党単独での議会招集権(議席占有率25%)を獲得。

東京都武蔵野市長選では、野党(民進、共産、自由、社民、ネット)が支持する無所属の松下玲子氏が、自民推薦の候補を破って初当選。同市初の女性市長が誕生しました。

 

市民と野党の共闘の勝利、日本共産党躍進の流れを、総選挙につなげていきたいと思います。